おじさん薬剤師の日記

調剤薬局で勤務するおじさんです。お薬のはたらきを患者様へお伝えします

Entyvio

投稿日:2018年8月13日 更新日:

Entyvio

潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤「エンティビオ」が高い粘膜治癒率を示す

-

執筆者:ojiyaku


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

tab3

2021年4月1日以降の一般名処方変更点(エクセルダウンロードあり)

2021年4月1日以降の一般名処方変更点(エクセルダウンロードあり) 処方箋に記載される薬品名(一般名処方)のマスタが2021年4月の薬価改定のタイミングで更新されます。 2021年3月31日時点の一 …

pap

湿布薬って海外では売られていないわけですが、本当に効果はあるのでしょうか?

湿布薬って海外では売られていないわけですが、本当に効果はあるのでしょうか? アメリカやイギリスでは「痛み」に対しての対処は「飲み薬」や「患部を冷やす」といった対応が一般的であり、日本で頻繁に処方される …

coffee

テオフィリン製剤とカフェイン(コーヒー・お茶)の併用について

テオフィリン製剤とカフェイン(コーヒー・お茶)の併用について 気管支喘息や気管支炎の治療でテオドールやテオロングなどのテオフィリン製剤を使用している患者様には、「カフェイン含有飲料の摂取量を控えるよう …

depaken-r100mg

デパケンR100mgPTP包装が自主回収(2019年7月8日)

デパケンR100mgPTP包装が自主回収(2019年7月8日) 協和キリンは2019年」7月8日、デパケンR錠100mg(PTP包装)について役8000万錠を自主回収すると発表しました。 自主回収とな …

hirudoid-problem

ヘパリン類似物質が皮膚のバリア機能を調整するメカニズム(2024/12/20)

ヘパリン類似物質が皮膚のバリア機能を調整するメカニズム(2024/12/20) ヒルドイドソフトを販売しているマルホと理化学研究所はヒルドイドソフトの主成分であるヘパリン類似物質がどの様に皮膚のバリア …