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オゼンピック皮下注が1月26日に再承認審査

オゼンピック皮下注が1月26日に再承認審査

 

薬事・食品衛生審議会 医薬品第一部会が1月26日に行われます。新薬2製品が審議される予定です。

オゼンピック皮下注2mg

対象疾患:2型糖尿病

週1回投与のGLP-1アナログ

前回の審議において、オゼンピック皮下注は、重度の腎機能障害患者さんへ使用する際の注意喚起に関して検討が必要となったため承認には至らなかった経緯がありました。そのあたりの検討結果を踏まえて今回の再審査となります。

2018年1月26日薬事・食品衛生審議会 医薬品第一部会

サーティカン錠0.25mg/0.5mg/0.75mg

適応疾患:肝移植における拒絶反応の抑制

現在心移植・腎移植における拒絶反応の抑制という適応症を有しており、肝移植が追加承認されるかどうかが審議されます。

 

ソマチュリン皮下注(ランレオチド酢酸塩)

適応症:先端巨大症・下垂体性巨人症

適応症:膵・消化管神経内分泌腫瘍

 

希少疾病医薬品として指定するかどうかが審議されます。

 

ojiyaku

2002年:富山医科薬科大学薬学部卒業