おじさん薬剤師の日記

調剤薬局で勤務するおじさんです。お薬のはたらきを患者様へお伝えします

「 抗生剤 」 一覧

colorectal-cancer

抗菌薬の使用量が多いと結腸癌リスクが若干上昇する

2019/09/11   -抗がん剤, 抗生剤

抗菌薬の使用量が多いと結腸癌リスクが若干上昇する   抗菌薬(抗生剤)の使用量が増えると、近位結腸癌の発生リスクが“わずかに”高まるというデータが公開されました。しかし、筆者らは文末で結腸癌 …

antibiotic-diarrhea

抗生剤服用後の軽度な下痢が起こるタイミングについて

抗生剤服用後の軽度な下痢が起こるタイミングについて 追記:2019年5月11日 小児における抗生物質服用後の下痢対策として使用する整腸剤の効果について   小児における抗生剤処方の際に、下痢 …

dital-convoluted-tubule-reabsorpt

腎臓の遠位尿細管における薬の“再吸収”について

腎臓の遠位尿細管における薬の“再吸収”について   薬は腎臓や肝臓を経由して体外へ排泄されます。   薬学部の国家試験問題には、腎臓経由で薬が排泄される際の排泄量(腎クリアランス) …

fluoroquinolone-aortic-aneurysm

大動脈瘤・大動脈解離とフルオロキノロン系抗菌薬の関係について

a大動脈瘤・大動脈解離とフルオロキノロン系抗菌薬の関係について   2019年1月10日、厚生労働省は重大な副作用としてフルオロキノロン系抗菌薬に「大動脈瘤・大動脈解離」を追加すること日本製 …

doxycycline-vibramycin-acne

ビブラマイシン(ドキシサイクリン)がニキビ治療に対して適応外使用が認められる

ビブラマイシン(ドキシサイクリン)がニキビ治療に対して適応外使用が認められる   平成30年9月28日、ニキビ治療に対してビブラマイシン錠の適応外使用が認められることとなりました。 &nbs …

spiramycin-pregnant-woman

抗トキソプラズマ原虫剤「スピラマイシン錠150万単位」の効果について

抗トキソプラズマ原虫剤「スピラマイシン錠150万単位」の効果について   胎児の先天性トキソプラズマ症の発症抑制を適応症として「スピラマイシン錠150万単位」がサノフィ株式会社から発売されま …

SP-Lozenge

SPトローチの静菌作用について/溶連菌に対しての効果は・・・

SPトローチの静菌作用について/溶連菌に対しての効果は・・・ 喉の痛みでSPトローチが処方されることがあります。SPトローチは“静菌剤”という作用ですので、のどの痛み・炎症を取り除く効果はないのですが …

impetigo-contagiosa

とびひの治療期間とおもな原因保菌部位である鼻について

とびひの治療期間とおもな原因保菌部位である鼻について   小児の皮膚に次々と湿疹が広まる「とびひ」についてその治療期間と原因となる保菌部位“鼻”についての報告をいくつか調べてみました。 &n …

New-quinolone-infant-safty?

ニューキノロン系抗菌剤を小児に使用することへの安全性について

ニューキノロン系抗菌剤を小児に使用することへの安全性について   ニューキノロン系抗菌剤は小児に対して「関節障害」が気になるため、クラビットやジェニナックは小児に対して「禁忌」となっています …

Dafclir-Tablets

感染性腸炎治療薬ダフクリア錠(フィダキソマイシン)200mgについて

感染性腸炎治療薬ダフクリア錠(フィダキソマイシン)200mgについて   2018年5月23日、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会 医薬品第二部会において感染性腸炎治療薬「ダフクリア錠(フィダ …