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SGLT2阻害薬での心血管リスク低下について40万人規模でのデータ報告(CVD-REAL2試験)

ojiyaku 1
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SGLT2阻害薬での心血管リスク低下について40万人規模でのデータ報告(CVD-REAL2試験)

中東・北米・アジア太平洋(日本を含む)の6カ国40万人超の2型糖尿病患者さんを対象としてSGLT2阻害薬による心血管イベントリスクの低下に関する報告がありました(CVD-REAL2試験)

対象および方法:日本・韓国・シンガポール・オーストラリア・イスラエル・カナダにおけるレセプトデータベースを活用し、2型糖尿病患者さん(74%は心血管疾患の既往なし)にSGLT2阻害薬または他の血糖降下薬を使用した時の心血管リスク(全死亡、心不全による入院、心筋梗塞、脳卒中リスク)を評価しています。(各群23万5064例ずつ)

CVD-REAL2試験


ジャディアンス錠(SGLT2阻害薬)による腎症悪化防止に関する報告

SGLT2阻害の薬使用薬剤割合

フォシーガ錠:75%
ジャディアンス錠:9%
スーグラ錠:8%
カナグル:4%
デベルザ錠/アプルウェイ錠:3%
ルセフィ:1%

SGL2阻害薬を他の血糖降下薬と比較した時のハザードリスク

全死亡:0.51
心不全による入院:0.64
全死亡もしくは心不全による入院:0.60
心筋梗塞:0.81
脳卒中:0.68

メトグルコ服用と体重増減について


ジャディアンス錠(SGLT2阻害薬)による腎症悪化防止に関する報告

結果
アジア太平洋・中東・北米の2型糖尿病患者さんを対象としたこの大規模かつ国際的な研究において、SGLT2阻害薬の服用開始は国によらず、心血管疾患の有無に関わらず、CV事象のリスクを低下させた。

 

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