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ノイロトロピン錠の効果発現時間および副作用について

ojiyaku 0
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ノイロトロピン錠の効果発現時間および副作用について

ノイロトロピン錠への理解を深めるために、以前にノイロトロピンの働きについて記載しました。

ノイロトロピン錠の具体的な作用機序について

慢性腰痛症:サインバルタカプセル

今回は、それ以外のメリット・デメリットについて記載致します。

成分
昔、ヒトに感染していた天然痘ウイルスの類縁ウイルスで、牛に感染して牛痘を引き起こすワクシニアウイルスをウサギに感染させます。それにより生じたウサギの皮膚炎部分を抽出してタンパク質を取り除き、鎮痛・抗アレルギー成分を有する生理活性物質を含有する製剤です。

副作用
発疹・胃部不快感・吐き気:0.1~5%未満
ウサギの皮膚由来製剤ですので、起こりうる副作用に関しては、薬特有の副作用というよりも、食事で起こりうるアレルギー様の副作用に近いものと考えられます。初回服用時に薬疹や胃腸障害がなければ比較的安心して服用できる製剤であると考えられます。

腎臓・肝臓への影響
「安全性薬理試験において肝臓・腎臓・呼吸器・循環器・血液凝固系へ影響を及ぼすことはなく、問題となりうる一般薬理作用は認められなかった」
と記載されています。

ロキソニンなどの一般的な痛み止めに見られる胃腸障害や腎障害などといった副作用は、ノイロトロピンの薬理作用では生じえないということです。

ノイロトロピン錠の具体的な作用機序について

慢性腰痛症:サインバルタカプセル

効果発現までの時間について
帯状疱疹後神経痛に対する臨床試験では服用開始後2~4週間で効果判定をしています。
下行性疼痛抑制神経の1つであるセロトニン作動性神経の活動亢進による鎮痛効果試験をマウスに行ったデータでは投与4~6日後に鎮痛効果が発現しています
マウスに投与したデータでは、服用を中止すると休薬2日後までは鎮痛効果は持続したものの休薬3日後には薬の効き目は消失しているというデータがあります。

 

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