おじさん薬剤師の日記

調剤薬局で勤務するおじさんです。お薬のはたらきを患者様へお伝えします


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

ALS

筋萎縮性側索硬化症(ALS)に対して自治医科大が「遺伝子薬」の治験を開始

筋萎縮性側索硬化症(ALS)に対して自治医科大が「遺伝子薬」の治験を開始 自治医科大が筋萎縮性側索硬化症(ALS)に対して「遺伝子薬」の治験を開始しました。 治験参加者の詳細は以下の通りです。 遺伝子 …

kusuri1-1.jpg

調剤薬局薬剤師の業務は頭脳労働と感情労働

調剤薬局薬剤師の業務は頭脳労働と感情労働   労働を大きく3つに区分すると、肉体労働・頭脳労働・感情労働という3つに区分できると言われています。   調剤薬局の薬剤師の仕事を大きく …

rupatadine

抗ヒスタミン剤“ルパフィン錠10mg”とクラリチン錠10mgの違いについて

抗ヒスタミン剤“ルパフィン錠10mg”とクラリチン錠10mgの違いについて 平成29年7月29日に厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会において、抗ヒスタミン剤“ルパフィン錠10mg(ルパタジ …

Zyprexa-Seroquel-gain-fat

ジプレキサ錠が糖尿病を引き起こすメカニズムが解明される

ジプレキサ錠が糖尿病を引き起こすメカニズムが解明される 京都大学の研究チームはジプレキサ錠(オランザピン)を服用することで糖尿病が発症するメカニズムを解明したことを発表しました。 ジプレキサ錠を服用す …

tab3

抗うつ剤の新規作用機序“GABAA受容体ポジティブアロステリックモジュレーター”(治験コード番号:S-812217)

抗うつ剤の新規作用機序“GABAA受容体ポジティブアロステリックモジュレーター”(治験コード番号:S-812217)   塩野義製薬が開発を行っている新規作用機序の抗うつ剤“S-812217 …