おじさん薬剤師の日記

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健康サポート薬局

健康サポート薬局の薬局研修の申し込みから研修を終えて

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健康サポート薬局の薬局研修の申し込みから研修を終えて

2021年8月から制度開始となる「地域連携薬局」の申請要件を満たすため、必要条件である「健康サポート薬局研修」の申し込及びWeb講義およびオンライン研修を修了しましたので、以下のそのフローおよび私の感想をしまします。

「3時間の集合研修」(zoomを使った集合研修)

先日、健康サポート薬局の薬局研修である「3時間のオンライン型研修」に参加しましたので、その感想を記します。

私は午前9時~12時までのオンライン型研修に参加しました。

午前8時40分あたり?からZOOMのログインが開始され、ZOOMのログイン名を(資格番号+カタカナ名)に変更して午前9時まで待機します。

ZOOMの使用方法に関しては

・ログイン名の変更

・ミュートON/OFF

・ビデオON/OFF

・チャットを開いて必要ファイルをダウンロード

上記4つの作業ができれば問題ないと思います。

(ZOOMの使用方法に関しては、ZOOM接続テストの時にも使用方法を習います。)

 

私が参加したグループには30名の参加者がおり、3~4人の小グループにわかれてグループディスカッションを行うというものでした。(最初から最後まで同じ小グループのメンバーでディスカッションを行いました)

 

事前のWeb講義で自分なりに調べた内容(エクセル、ワード、パワーポイント記載した内容)について、小グループ内でお互いの意見をすり合わせ、全体に発表するという感じで研修が進みました。

(小グループ内では、輪番で司会役を行いました)

 

私は事前のWeb講義内容を5~6時間ほどでまとめて当日を迎えたのですが、私の参加した小グループの方々は、私なんかより非常に多くの情報を盛り込んでおり、「感服いたします!」といった感じでした。

 

事前のWeb講義&自己学習をしっかりまとめておくと、実際のオンライン研修時も落ち着いて取り組むことができるだけなく、研修終了後に課題を提出する際も、さらっと手を加えるだけで提出課題が完結しますので、非常にお勧めいたします。

 

私が参加した小グループ(自分を含めて4人)のうち2人がすでに「健康サポート薬局」で勤務している方であり、日々の業務で「近隣の方々の健康相談」を行っている方でしたので「健康サポート薬局」の実情を知ることができ、個人的には非常に勉強になりました。

 

参加する際の服装は普段着でOKです。

講師の先生はスーツを着ておりましたが、それ以外の方は普段着または職場からの参加のため白衣やケーシーを着ていました。

 

研修終了後は、日本保険薬局協会のマイページにログインをして、提出課題をアップロード送信し、2つのアンケートに研修の感想をしるして終了となりました。

 

以下に、3時間のオンライン集合研修(ZOOMを使った集合研修)前に行う作業(申し込みからe-ラーニング、WEB講義)までの流れを記します。

申し込み方法

以下の「日本保険薬局協会」のホームページから「研修のお申込みはこちらから」をクリックしてeメールを送信し、申し込みを開始します。

日本保険薬局協会の健康サポート薬局申し込み

当初、健康サポート薬局の薬局研修とは

「22時間のe-ラーニング」「8時間の集合研修」という2部構成で構築されていましたが、新型コロナウイルス感染症の対応として、当面の間は

「22時間のeラーニング」「6時間弱のweb講義」「2時間強の集合研修」という内容に再構築されました。

 

ということで「健康サポート薬局」の研修を修了するためには

「22時間のeラーニング」

「6時間弱のweb講義」(集合研修当日に必要となる資料を自分で作成する:最後に提出します)

「2時間強の集合研修」(zoomを使った集合研修)

という3工程を行う流れとなります。

 

ここで、注意点として、「2時間強の集合研修」(ZOOMによるオンライン研修)を行う前に、「22時間のeラーニング」と「6時間弱のweb講義」を終えておかなければならないという点です。

 

一方で、申し込み時に「2時間強の集合研修」の日程(〇月△日□時にオンラインによる集合研修を予約します)を選ぶ必要があるため、ある程度余裕をもって「2時間の集合研修」に臨むため1カ月から2カ月先の日程を申し込むことをお勧めします。

(私は2週間先の「2時間強の集合研修」を申し込んだため、大慌てで「22時間のeラーニング」と「6時間弱のweb講義」を行う羽目となり、後悔しました)

地域連携薬局・専門医療機関連携薬局の施設基準公開

申し込みを終えると、健康サポート薬局研修事務局からメールが送られてきます。

そのメールには

「資格番号」

「web講義・eラーニング用パスワード」

「ZOOM」のミーティングID」

「研修資料一覧」

「提出課題」

および研修費用「日本保険薬局協会会員企業に所属する薬剤師:6600円」「それ以外の薬剤師:10000円」の振込先が記載されています。

 

非常に素晴らしいことに、返信メールは申し込みを終えるとすぐに送られてくるだけでなく、資格番号を使用して、その場でe-ラーニングにログインすることが可能となります。

 

「2時間強の集合研修」(zoomを使った集合研修)を行う前に1点注意があります。

健康サポート薬局研修受講確認通知(メール)にも記されているのですが、オンライン研修(「2時間強の集合研修」)を受講する前に、ZOOM接続テストを事前に受ける必要があります。

このZOOM接続テストでは、ZOOMの使い方を教えてくれます。

ZOOM接続テストを受ける前に、一度「ZOOM接続テストを受ける日付」を事前に連絡しておきます。(研修2~3週前をめどに接続テストに参加くださいと記されています)

 

ZOOM接続テストは

毎週火曜日:11:00~14:00

毎週木曜日:11:00~14:00

(祝日は行っておりません)

という感じで曜日指定・平日の昼間という驚愕の時間帯が指定されております。常勤の薬剤師にとっては職場から接続するケースもあるかもしれません。

kenkou-support

kenkou-support

 eラーニング

知識習得型研修として14項目の必須受講動画を閲覧し、最期に選択式のテストを行います。テストで満点を取得すると該当研修を修了したことになります。テストで間違えると、テストのやり直しとなります。テスト内容は一般的な常識問題を多く含んでいる様に感じました。

 

e-ラーニングにはアドバンス研修(任意)という項目も用意されておりました。私は一応ですが、閲覧しました。(閲覧後、テストはありませんでした)

 

e-ラーニングを終えた私の感想は、認定薬剤師を取得するために行ったeラーニングよりも、動画内容が一般常識に沿った内容であるため容易に感じました。

 

Web講義

Web講義は以下の3つの内容の動画です。

技能Ⅰ:23分

技能Ⅱ:58分

技能Ⅲ:70分

技能Ⅰ~Ⅲそれぞれに提出用のワークシート(エクセル・ワード・パワーポイント)が添付されており、動画を閲覧しながら、各ワークシートに必要な内容を記載する手順となります。

場合によっては動画を一時停止して、インターネットで調べ学習をしながら作業をすすめることもありました。

ネタバレは避けたいのでWeb講義の詳細は記載できませんが、もしかすると以下のようなホームページが考え方としては参考になるかもしれません。

薬剤師のための臨床判断ワークショップ例

 

-健康サポート薬局
-ZOOM, 健康サポート薬局, 地域連携薬局, 薬局研修

執筆者:ojiyaku


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